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~レンズのケアについて~

現在主流となっている、軽くて丈夫なプラスチックレンズ。

しかし、一度付いてしまった傷やコート剥がれは修復することができません。sweat02

プラスチックレンズの寿命は約2年と言われています。

「2年も綺麗な状態で使ったことがない」と思われた方も多いかもしれません。

 

傷の原因として、

①空気中のチリやホコリ

②乾拭き

が挙げられます。

ハンカチで拭いたり、そのままポケットに入れたり、バッグの中にそのまましまったり・・・

チリやホコリが付着したまま摩擦にさらされる事で傷がついてしまいます。

 

プラスチックレンズの基本的な構造は、レンズの「基材」があり、キズ防止のハードコート・反射防止のコート・撥水コート等が施されています。

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では、どうすればキズコート剥がれから眼鏡を守ることができるのか?

先ほど、キズの原因として「空気中のチリやホコリ」をあげました。

しかし、これらを100%付着させないという事は不可能です・・・

①まず水洗いでレンズ表面の異物を洗い流します。

②水気をティッシュ等で軽く押し拭きします。

③綺麗なメガネふきでレンズ面を拭く。

 

先ほどレンズの構造のところで少し触れましたが、レンズは「基材」とコーティング層でできており、これらの層の「膨張率」が大きく違うのです。

これに何が影響するのか・・・・

「熱」なんです。

基材とハードコートは有機複合物。熱によって膨張します。

一方、反射防止のマルチコートは無機物・・・

 

洗うときは必ず「水」を使ってください。

これからの季節、お湯で洗いたくなりますが、レンズの寿命を縮めてしまいます。

 

このように、ホコリと乾拭きに注意していただき、更に熱に対しても注意をしていただくと、レンズの性能を長く発揮できると思われます。